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サステナ先生・服部雄一郎さんに聞く! 今日からできる6つのアクションって?

身近なことからトライしてみない?

服部雄一郎 サステナブル 掃除 洗濯

最近エコやサステイナブルが気になるけれど、自分に一体何ができるの? という人も多いのでは? そこでエディター Kannaが勝手に師と仰ぎ、ゼロウェイスト&プラスチックフリーの暮らしで注目を集めている服部雄一郎さんに、誰でもできるエコアクションを聞いてみた。

明日チャレンジできるものから、今後見直してみてほしいものなど、6つのアクションをご紹介する。

教えてくれた人/服部雄一郎さん

服部雄一郎 サステナブル エコ

1976年生まれ。東京大学総合文化研究科修士課程修了(翻訳論)。

葉山町役場のごみ担当職員としてゼロ・ウェイスト政策に携わる。バークレー、チェンナイ、京都を経て、2014年高知に移住。

ごみをできる限りゼロにする暮らしを書き世界25か国以上で翻訳された本『ゼロ・ウェイスト・ホーム』を翻訳し、ベストセラーに。

自身の暮らしにもゼロ・ウェイストを取り入れ、

ブログ「サステイナブルに暮らしたい」で発信。

できるだけ自然に近いたのしい暮らしを志す。

Instagram :@sustainably.jp

服部雄一郎 サステイナブル 
高知県の自然豊かな環境で暮らす服部さんの自宅。リビングは木の温もりが感じられ、すっきりと整っている。

服部雄一郎さんに聞く! 今すぐできる6つのアクション

1.レジ袋以外のビニール袋も断る

レジ袋が有料化されましたが、豆腐のように水が出そうなものや、きゅうりなどのバラ売り野菜は薄いビニールに入れられてしまうことも。

「このままで大丈夫です!」とレジの方に声をかければ、お店の方が袋詰めする手間も減らすことができます。

2.使い捨てのおしぼりは断る

外食をした時など、お店の方がお水と一緒に使い捨てのおしぼりを置いてくれたりしますよね。不要な時は、「結構ですので、次の方にどうぞ」と一声かけましょう。

3.通販の緩衝材は断る

ネットショッピングで届いた品物の梱包材がもったいないと感じたことはありませんか? そんな時は、注文の際に「ごみを減らしたいので気泡緩衝材等は一切入れないでください。破損のクレームはつけません」と備考欄に記入するのがおすすめ。

ただし、これは割れ物以外のお話しです。割れ物でこういった記入をしてしまうと、お店の方を困らせてしまうのでお気をつけください。

4.ラップは蜜蝋ラップへ

服部雄一郎 サステナブル 

蜜蝋ラップとは、布に蜜蝋を染み込ませて作ったラップのこと。使い捨てではなく繰り返し使えるのがいいですね。色や柄も楽しめて、冷蔵庫の中もポップな雰囲気になるので、我が家でも愛用しています。

ミツロウエコラップ
¥1,650

5.キッチンスポンジをびわこふきんへ

我が家ではびわこふきんを10年以上愛用しています。木綿100%の製品で、洗剤を使わずにお湯だけで食器が洗える優れものです。「ガラ紡(ぼう)」というデコボコした糸で織られているため、油汚れも上手に落としてくれます。肉料理や揚げ物などのギトギトした汚れが発生した時だけ、石鹸を足して使っていますが、通常の食器洗いにはまったく洗剤は必要ありません。洗濯機で洗えるから衛生的だし、スポンジより長く使うことができます。

朝光テープ びわこふきん 白
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6.ペットボトルをマイボトルへ

服部雄一郎 サステナブル エコ

実践している方も多いと思うのですが、僕は外出時だけでなく自宅でも利用しています。普通のカップならすぐに冷めてしまうコーヒーやお茶も保温機能のあるボトルに入れればのんびりと楽しめます。ちなみに僕は、クリーンカンティーンというブランドの、インスレート リフレクトボトルというのを使っています。

スタイリッシュで無駄のないデザイン

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「挑戦する自由を感じつつ、できる範囲で続けていく。それが我が家の楽しいゼロ・ウェイストです」と語ってくれた服部さん。大切なのは「できない部分を嘆く」ことではなく「まずはできることをする」こと。だれもが幸せに生きるために、今できることからチャレンジしてみよう!

服部雄一郎さんの著書

ゴミを出さない暮らしを伝えるベストセラー

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Photo:YUICHIRO HATTORI Text:NAOMI TANAKA

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